11月の話
見たやつ
−ライブ音響上映−
- 滝沢歌舞伎2020
- ロシャオヘイセンキ（吹替）
- マジLOVEキングダム
- キンキーブーツ
- ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝
- ARASHI Anniversary Tour 5×20 FILM “Record of Memories”（2）
たきざわかぶき
ライブ音響のスクリーン小さめなのもあって初っ端の「ひらりと桜」で耳爆発するかと思った。でもライブ特有の心臓ビリビリ感すごくて楽しい。この曲、桜イメージで桃色衣装着てたんだけど舞台次回作？では青色衣装になってて分かるーーーーーーー！！！！！！！！！！て青桃（赤）はペア色！ゴリ押し過激派のアタイが暴れてしまいました。すまない
大元の舞台を見てないのもあって話の流れ全然分からないから一生、なに！？しか言えなくなっちゃったけどパフォーマンス最高なので結論：最高〜〜〜〜〜！！！！！！！！あと半裸で太鼓叩くやつの正式名称が腹筋太鼓って初めて知った。
それと俺の友達さいこー！みたいな曲を幼馴染2人でパフォーマンスして歌い終わったあとに演出とは言え中々の高さから落下して海に落ちるのどうしてそういうことする！！！！！（そういうのめちゃくちゃすき）てなったし、某曲でなべさんが歌ってると思ってたパートだて様が歌ってた。はい。
存在はもちろん知ってましたが彼らが気になり始めたの確実にこれ見てからですし人生でドルやキャラを好きになったきっかけ様々だったけど、まさか一瞬映ったガンギマリ顔きっかけになるとは流石に思わん………ﾄﾞｳｼﾃ…。赤・桃・紫ってカラーサークル※左側色（※SAI）アイドルに永遠人生狂わされてしまう
アカレンジャーがしゃがんでモニター確認してるの可愛くて好きだしハイヒロ見てからただ歩いてるだけでも可愛いと思ってしまう。かわいい。
ジョーさん「うまい。美味い。（無表情）」
当時見てた人とかずっとゴーカイが好きな人にはたまらないと思う。にわか知識しかないわたしでもめちゃくちゃ楽しくて2回見に行ったし、彼らがテレビ軸では持ってないキー（ジュウオウ以降）を手に入れてチェンジしながら戦って行くのめちゃくちゃ良かった。あと最後、いつもの服に着替えて横一列で変身する所で感極まっ…それはずるいやろがい！！ド派手で最高な10周年Vシネ。
意図しないところでメンタル刺さってポロポロ泣いた。
見ようと思ったきっかけが（確かお話ご飯がめちゃくちゃ美味しそうって聞いた事ある…）だったので完全食い意地だったんですけど本当に美味しそうで温かいごはん食べてぇ〜！てなったし、いろんな想いとか生き方やご飯を優しく温かく届けてくれるから良かったです。
一度きりの人生なので好きな相手と最期まで一緒に居たいって素敵な事だし憧れもある中で、その相手が同性でも異性でも人間じゃなくても側に迷惑かけないのであれば全て自由なはずなのに特に異性以外だと「何で？」てなるのどうしてだろうね。すきだから一緒に居るし居たい、が全てじゃダメなんだろうか。身内が言うならまだしもこれからの人生に関わるわけでもない他人が口出すのだいぶやばいし意味わからん奴では！？て思います。みんな幸せになってくれ
ポロポロ泣いた理由、本編でそういう話が出たってより勝手に色んなシーンを自分に当てはめて悲しくなっただけなんだけど年々考え方悪化しててマジでやばいな〜とは思う。少しでもポジティブなりたいね。
5×20
believeの時、翔くんだけ前に出てラップしたあと真っ直ぐ前を見据えて立ってるんだけどカメラが背面にあるから逆光で身体の縁だけ光ってるのポスターみたいでめちゃくちゃかっっっこよかったですし、夏疾風からBRAVEの欲しいものが欲しい形で提供された時の興奮やら嬉しさしかなくない！？スポーツ繋がりだったんだろうけど爽やか→力強さの流れ完璧すぎてここ大好き。
噂に聞いてた演出も全部凄くて遠隔操作で場面場面で変わるライトは勿論、本人達がメンステに居る時でも花道に映像流れてるのすごすぎません…？メンステスクリーンもめちゃくちゃにデカくて天井のオタク達もまだ見やすくなってるのありがてぇ〜！と思った。ライブってより“20年分の嵐”をテーマにしたおっきい美術館を見て回ってる気分。
じいまごずっと可愛くて微笑ましかった中で最後の方に突然某2人の某ファンサぶっ飛んできたの何………？事前情報でその話は聞いてなかったんですが！！！？！？？？？本人よりこっちがびっっっっっっくりしてるが！？
あと、大野くん歌もダンスも透き通ってるのは勿論なんだけど、軽々踊りすぎてて分からないと言うか重力無さすぎて本当にびっっっっっくりする。感情はあるんだけど圧倒的“無”だし透明だし体重存在しないのかってくらい浮いてる
ヴェノム：カーネイジ
何を言ってるのか分からねぇと思うが結婚式を見守っていた。俺も何を言っているのか分からない。
ステンドグラス背景＋逆光で降臨してるカーネイジ、オタクみんな好き描写でしょこんなん…。
幻覚とかではなく結婚式自体は本当にしてたけどなんというか痴話喧嘩見てた気分。お互い違う生物だからなかなか分かり合えないけどそれでも良いところ悪いところひっくるめて“俺たち”だし、最強で最恐！て最後旅行（せざるを得ないから）しててハッピーエンド。…ハッピーエンドか？？でも喧嘩で済んで良かった本当に。エディの方はともかくヴェノムがそれで人間なんて知らね〜〜！！！！て大量に食い殺しまくってたかもしれんので…まぁ映画のヴェノムはそんな事しない良い子ですが
エンドロール後のやりとりで、あ〜ストレンジせんせが弄ったからヴェノムの方にも干渉しちゃったんだなぁてなったしどんどん広がってくるマーベルの世界、めちゃくちゃ混乱するけどたのしい。
※なんでカーネイジを食べてもヴェノム大丈夫なのかな思ったけど、そもそもヴェノムに寄生されてる状態のエディの血を飲んだ結果カーネイジが産まれてるから凶暴化とかはしてても元に戻っただけなんだろうな多分。「お父様」って呼んでたから血縁関係しっかりあるだろうし（？？）
ミラベル
あの島そのものがおばあちゃんの心だったのかなぁとは思った。もう誰も失いたくない・故郷も奪われたくないの気持ちに魔法が応えた結果、監獄のような閉鎖的な島（その代わりに家族達には魔法があるのでみんな楽しく暮らしてるし島の人たちも生きてはいける）になった感じ。
ミラベルに魔法与えられなかったのおばあちゃんの中の唯一の良心だったのかもしれない。良心というか、自分の考えを押し付けてそれをこの村のためってみんなを縛ってた事実はあるのでそれに対しての少しの抵抗というか、自問自答して「本当にこれでいいの？」て思ってる部分がミラベルに魔法を与えなかったし、魔法のギフトを持っていない彼女だからこそ考えをぶつけておばあちゃんの心を掬い上げることが出来たのかもしれないねって。というかおばあちゃんのギフトが何なのかってどこにも書いてないし劇中でも分からないからなぁ。
噂に聞いてた通り本家のデザインや楽曲の大幅変更もなくてめちゃくちゃ良かった。魔法で動くお家ちゃんがかわいい。
キンキーブーツ
まじで何度見ても良！！！ライブ音響でも浴びたくて映画館飛び込みましたが最高〜〜〜〜！！！！！！！！！！後やっぱ何度見てもピンヒでバク転してるの凄すぎて意味わからん。
ローラが劇中で只々そっとしておいて欲しいし（そのままを）受け入れて欲しいって言うのが全てなんですよね。だってローラは自分の好きな格好をして好きな靴を履いてるだけだから誰にも迷惑をかけてないはずなのにそれに対してヤジを飛ばしたのは外野（お父さんが1番最初にそのものを否定したけど…）なので。
個性と好きを主張しただけで側から色々言われるの「俺にとってお前の存在、癇に障るし目障りです」って言ってるようなもんでは？？？えっっ！？他人にそんなこと言うの自己中すぎるしそれブーメランにもなってるけど大丈夫か！？てなる。死が二人を分かつまで一緒にいる覚悟でそれ言ってんなら別だけどさ…わざわざ突っかかってくんは意味わからんしないですか。
でもこのお話は紆余曲折してぶつかり合ってたまに殴り合って（物理）それぞれ受け入れ仲間としても1人としても成長していくので本当に素敵な作品だなと思います。やっぱりスタオベしたい。
念願かなってライブ音響で映画見れたのですごい楽しかったです。外伝でテイラーの叫び声とか泣き声が耳にすごい響いて、でも幼い子まさにそういう音を出すからリアリティが増してたり王国でオタク達の「次曲なんだろ？」みたいなざわざわ音めちゃくちゃリアルで笑ってしまいました。ウルトラブラストの炎はもう爆破だった。ロシャオもめちゃくちゃ良かった。予定合わなくてバーフバリ見れなかったのは少し後悔。爆音でアマレンドラさん入場曲聴きたかったね。
そんな感じ以上！米の感想は封筒の時に書きます。
すごく余談ですが龍馬危機一髪で土佐組の歳の差がよく分からず理解出来なかった部分が、某グループ内で約10歳差あるメンバーを見てそりゃこれ除け者にしてるとかではなく、助けなきゃ（やばい事に）巻き込まないようにしなきゃって保護の気持ちになる…。こんな形でイベの解像度が上がってしまった……。武市せんせ……………
